カンボジア便り
「カンボジア国レファラル病院における 医療機材管理強化プロジェクト」 へ派遣中の安食さんからのお便り
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私はカンボジアに到着し、第一回のセミナーも無事終了し一息です。
催し物が終わるたびにカウンターパートと宴会を、すでに2回しました。保健省本省から歩いて14分のアパート借りて、毎日バックパックをかついで通勤しています。
しかし、こちらは雨期で毎日雨ばかりで、そんな中カンボジア人は傘をさして歩きません。皆、雨がひどければ雨宿り、そうでなければ濡れたまま歩いたり、バイクに乗ったりしています。私は毎日暗い中でも目立つ黄色の傘を買って使っているので、外国人であることは一目瞭然です。
この雨季は11月中旬まで続くため、休みの日は部屋にこもっていることしかできず、毎日NHK BSのドラマ(今日、「あまちゃん」の最終回)を見ながら安いビール(一缶50円以下)を飲んでいます。
また、インターネットテレビソフトを持ってきており、日本のテレビドラマを、中国語の字幕付き、かつ、4日遅れで観ることができます。「半沢直樹」の最終回も見ましたし、WOWOW制作の「天の方舟」も「ショムニ2013」も観ました。
こちらはには台湾人がいっぱいいます。私のアパートのオーナーも台湾人の女性です。台湾のコンビニみたいなスーパーで寿司米という台湾産の案がいとうまい米を2.5キロ250円で買い焚いて自炊生活しています。
このコンビニで添付の写真のミルクフィッシュの缶詰を見てけて食べました。サバを少しあっさりしたような味でなかなかいけます。
(安食/㈱ティーエーネットワーキング) 2013.9.28
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