The scene

バングラデシュ人民共和国、通称バングラデシュは、南アジアにあるイスラム教徒主体の国です。首都はダッカ。バングラデシュはベンガル語で「ベンガル人の国」という意味。世界で7番目に人口が多い国であり、都市国家を除くと世界で最も人口密度が高い国です。アジアでは最貧困国ではありますが、近年では労働力の豊富さ、アジア最低水準の労働コストの低廉さに注目した、多国籍製造業の進出が進んでいます。

自然、風景、街、人びと、文化・・・

空港の待合室で。素焼きの陶器に入ったヨーグルト。バングラ人が誇りにしている地場産ナチュラルフード。これと、ネスカフェインスタントコーヒーがセットで出される。 バングラ名物の砂糖菓子。甘い。 アメリカの有名な建築家が設計した国会議事堂。 国会周辺の川で沐浴する子どもたち。 国会議事堂を設計した建築家によって設計された病院。 満員の二階建てバス。手前はCNG(圧縮天然ガス)三輪タクシー。 CNG三輪タクシーのエンジンを冷却するためにエンジンルームのドアが少し開けられている。 バングラ名物 日本中古車改良CNGハイブリット車。 ガソリンスタンドのCNG充填タンクとその設備。 インターネットのワイヤーケーブル。どこもかしこもグルグル巻きになっている。将来的な延長を見越して長く確保されている。でも、いつまでもグルグルのまま。 道路網整備の様子。 建設ラッシュ現場。 リキシャレース(2014年4月)に参加した、日本大使館チームのリキシャ。 リキシャレースのゴール地点。 政権交代のたびに空港や病院の名前が変わる中、移設されることなく国会議事堂前にある前政権首相の畏敬碑。